「明日」っていう言葉は都合のいい言い回しだ。
誰もがおなじように明日を迎えるのに、明日からなになにしようって言ったら、その明日がまるで今の現在から切り離されたように特別な一日として生み出されるから。
場所が変われば、日にちが変われば。自分を違うところに連れてくのはいいけど、行ったからってその前と今の自分は変わらないよね。そこで自分が何をするか、動くか次第だよなー。場所、時間はあくまでフォロー的存在ぐらいにしないと依存しちゃうよね。
忘れちゃいけないのが、
明日は今日とつながってるってこと。明日になったからって自分が昨日とは打って変わってスーパーマンになれるわけないし、理想を現実にできるようになったりはしない。あくまで、続いていく自分があるだけ。
こういうことをよく言う人って明日っていう言葉に何かを実現してくれるよう期待をかけているんじゃないかなって思う。そして、自分がかけた期待に応えられないと「こんなこともできないのか」と挫折してしまう。
そして、一番当てはまるのが、それをよく言う人って
『本当は別にそれがしたいわけではないけど、とりあえず言葉にしてみよう。できたらいいね!』
みたいなスタンスな人が多いような気がする。言ってそれが実現できるなら、あなたは神さまだし、まずそんなひとはいない。
でもさ、変わるなら、変わりたいと思っているなら、
今日からはじめなきゃ。
はじめるハードルをまず低くしてみて、3日間続けてみる。それが続けられれれば、自信になる。
「あっ、おれ続けられてる。」
そのペースで30日続ける。そうすると、それが習慣化してずっと続けられるんじゃないかなって。
下の動画はTEDから。Matt CuttsというGoogleで働いているエンジニアの人のスピーチです。そんなに難しくないんでぜひ。”新しいことをはじめるにはまず30日間続けてみよう”っていうテーマ。
実際、これを見てから何か自分も始めようと思って、なにがいいかなーと思ったら、日記つけてみよう!と思いたち、はじめました。
現在(4/30)、65日目です。
前にも何回も書こうと思っては挫折してのくり返し。今回、続けてられるのは、テンプレートを作っていることかなと。Evernoteに4行日記であるような、定型文を作っておいて、それに書き込むだけ。
こんな感じで。
ⅰ今日という1日に名前をつけよう。
ⅱ今日得た新しい気づき
ⅲ気づきから導かれた教訓
ⅳ教訓を生かした明日の自分へのメッセージ
ⅴ今日の良かった出来事3つ
堅苦しいから基本適当に書いてます。肩肘張らないでやるのが一番いい。どうせ自分の振り返りだもん。
書き続けることで新たな想い、発見ができるし、こういう事思ってたんだなーっていう振り返りもできる。なかなか面白い。一番身近なライフログができる。
明日から、明日からと言ってる暇があったら、何か動き出してみたらどうですか。
何か生まれるかもしれないし、何か失敗するかもしれない。
そんなもんでしょ?
明日より今日が大事。今日が良ければ、明日だって良くなるんじゃないかな?
今日の先に明日があって、それが続いていく。
Where there's a will, there's a way.
始めるのは、続けるのは、しんどいしそのくせ終わりなんてないものばっかだけど、はじめたり続けることで何かしら見えてくるものはしないよりはあるんじゃないかなって思います。

